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「障害があっても働ける」その1

 昨日は、上記テーマの勉強会に参加してきました。
大変勉強になったので、今後の活動のために、ここに残しておきたいと思います。

「就労に向けた支援者として」として、
キャリアセンターで障害者の就労支援をされている方のお話を聞きました。

就労者・事業主双方の立場から
1.就労の現場
・重要なのは就労者・事業主双方の見地から支援をすること。
・就労の場面では本人を取り巻く環境が大きく変わることをしっかり認識した上での支援が必要。
・職場で、接する方は基本的に同僚や上司であり支援者ではないので、障害者の就労に理解を求めることは容易ではない。

2.共に働く者の思い
・支援者としてではなく同僚・上司として、共に利益を追求する者としての苦労を認識する。
・就労の上でのマイナス面をカバー・フォローしてくれるのが同僚・上司だが、この労力は多くの場合、給料等に反映されていない。
→就労先(現場)の理解・協力がないと就労(継続)するのが難しい現実。
 現場職員の目に見えない努力があってこそ、成り立っている。
その辺を上司がよく見て、評価してあげて欲しいものです。


やっぱり、続きは明日になっちゃいます
ごめんなさい。

やっと、戻ってきました。
続きです。

3.有期限の判断
・就労の際にはある一定期間に成果を挙げなければならない場面に直面するため、目的をもって支援することが非常に重要。

4.正確な情報把握
・本人、親御さん、事業所間の関係をうまく保つ為にも、一部の情報で行動を起こさない。
・多くは就労者側から、事業者に向けての相談だが、まずは状況把握が最優先。
・一方からの情報ではなく双方からの情報を収集する、あるいは自分の目で確かめることが支援の第一歩になる。
・間に支援機関に入ってもらうのも効果的。
→一方からの話を鵜のみにしてしまうのは、誤解が生じ、的確な判断ができないもの。
でも実際はありがちかもしれません。
情報収集と自分で確かめることは、何につけても大切なこと。

「就職すること」ではなく「定着すること」
・就職そのものより定着ということが大きな問題になる。
定着のために重要なのはマッチングで、就労後の支援になる。
1.適職か
・本人の意向を最優先しつつ、本人の背景や職場環境等についても考えていく。
→興味のあること、好きなことなら楽しんで、仕事ができる。

2.好かれること
・職場において「好かれること」は最大の武器。
・ミスをしても許してもらえる存在であると継続就労につながりやすい。
→障害への理解とよい人間関係を築くことが大切。

3.余暇の確保
・学校や施設にいた時よりも、大きな負荷がかかる。
・多くの方の場合、職場以外の心許せる場の確保が大きな効果を発揮するように思われる。
→ホッとできる場が必要。
家族、友達・・・の存在も大事。
趣味などに没頭し、気分転換したり、ストレスの解消ができたらいいかと。

可能性を拡げる支援者に
1.職員は大人の規範
・自分たち同様、彼らも周囲の方に少なからず手本を求めている。
・見られる側の責任は重大である。
→お手本として、まずは自分から。

2.求めること
・可能性をつまない支援者になって欲しい。
・我々が求めれば伸びる可能性があっても、求められなければ何も変わらない。
・可能性を拡げられるのは、彼らを支えている周囲の支援者にほかならない。
→一つ課題をクリアできたら、その次にステップアップすると、本人の力がつく。

 今回、お話を聞いて、キャリアセンターの役割と支援の方法、実際について、とても勉強になりました。
そして、最後の「可能性を拡げる支援者に」では、講師の方の気持ちがよく伝わってきました。
自分たちも、講師の方を見習い、取り組んでいこうと思います。
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難しい内容ですね

戻ってきてくれてよかったですv-290今後の内容が気になっていました。

難しい内容の研修ですねi-229ただ、興味深い内容でもありますよねe-2
就労とは・・就労者・事業主ともに立場があり、双方ともの努力が必要なのだということを知りました。多分、このようなブログがなければ、どちらかの意見を鵜呑みにし、「悪い事業主だ」とか「悪い就労者だ」と言う意見しか生まれてこないのでしょうね。

v-352可能性を広げるv-353とは、考えもつかない発想でした。私だったら、出来るからこれで・・と考えてしまい、終了ですねe-277
でもそれではe-464なんですよね。ステップアップすることにより、本人の力や自信がつくような支援が少しでも出来るように日々勉強ですねv-295

v-22ちっち様
今回の研修では、障害者の就労の実際についてよくわかるものでした。
やはり、人間関係がうまくいっていたら、採用してもらいやすく、本人も楽しく仕事できるのかな?と思いました。
就労に向けてのフォロー、就労後のフォロー・・・
様々なところで、ステップアップすることは大事なんですね!
そして、ジョブコーチの役割は大きいですね。
たくさんの需要があるので、近くにもいてくれるといいなぁと思いました。
勉強になったことを大切に、自分たちにできることから取り組み、ステップアップしていきたいと思います。

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